どれだけ理想の家があっても、
- どのくらいの家が建てられるのか
- どこの土地が買えるのか
- 月々いくら払うのか
これが分からないと、何も決められないからです。
今回は、我が家が実際に考えた住宅ローンや予算について、リアルに書いていこうと思います。
ごし
家づくりの大まかな流れ
- 予算・住みたい場所を考える
- ハウスメーカーを選ぶ
- 土地探しをする
- 間取り・仕様を決める
- 住宅ローン契約・各種契約
- 着工
- 完成・引き渡し
- 新生活スタート
この記事は主に1の予算関係の記事です。
まずは「自分たちがいくら払えるのか」を考えた
家づくりを始めて最初に感じたのは、
目次 非表示
- 家づくりの大まかな流れ
- まずは「自分たちがいくら払えるのか」を考えた
- 「自分たちの家庭で無理なく払える金額」
- まず調べたのは土地価格
- 次にハウスメーカーの施工実績を見た
- 施工事例を見ると大体の坪単価が分かる
- 土地+建物で総額イメージを作った
- どの地域にどれくらいの家が建てられるかを考えた
- 我が家の世帯年収は約1200万円
- 妻が住宅ローンを組めない状況だった
- 「私単独でローンを組むしかない」
- 我が家が決めた予算は「5000万円以下」
- 実際にハウスメーカーへ相談に行った
- 妻の紹介で営業担当を紹介してもらった
- その後、実際の土地探しへ
- 不動産会社も紹介してもらった
- 自分たちでもSUUMOを毎日見ていた
- 年収別|実際に借りられる金額とおすすめ予算の目安
- 実際には4800万円の住宅ローンを組めた
- フルローン
- 住宅ローンは地方銀行で組みました
- 最初はUFJ銀行で仮審査をした
- メガバンクは意外と慎重だった
- 地方銀行はかなり積極的だった
- 「給与振込口座を地方銀行へ変更」
- 会社に給与口座変更を相談した
- これから家づくりする人へ伝えたいこと
「予算を決めないと何も進まない」
ということでした。
どんなに理想の家があっても、
- 土地価格
- 建築費
- ローン返済
が現実的でなければ建てられません。
なので最初は、
「自分たちの家庭で無理なく払える金額」
を考えるところから始めました。
まず調べたのは土地価格
最初に調べたのは、
「自分たちが住みたい地域の土地価格」
です。
実際にSUUMOなどを見て調べました。
正直、想像以上に高かった
かなり驚きました。
自分の中では、
「これくらいかな?」
と思っていた金額より、かなり高かったです。
特に、
- 人気エリア
- 駅近
- 学区が良い地域
は本当に高い。
「住みたい場所」と「買える場所」は違う
これはかなり現実を見ました。
理想だけならいくらでもあります。
でも実際は、
- 土地価格
- 建築費
- 住宅ローン
とのバランス。
ここを最初に把握しておくのはかなり重要だと思いました。
次にハウスメーカーの施工実績を見た
土地価格と並行して調べたのが、
ハウスメーカーの施工実績
です。
各ハウスメーカーのホームページを見ると、
- 建築事例
- 延床面積
- 建物価格
などが掲載されています。
施工事例を見ると大体の坪単価が分かる
もちろん、
- オプション
- 設備
- 仕様
でかなり変わります。
ただ、
「この規模の家でこれくらいか」
というイメージはかなり掴めました。
例えばイメージしたこと
- 何坪くらいの家が欲しいか
- 吹き抜けを入れたい
- LDKは広めにしたい
- 駐車場は2台欲しい
など。
施工事例を見ることで、
「自分たちの理想の家にはどれくらいお金が必要そうか」
を考えるようになりました。
土地+建物で総額イメージを作った
ここまで調べて、
- 土地価格
- 建物価格
を合わせて、
「大体これくらいの予算が必要そう」
というイメージを作りました。
どの地域にどれくらいの家が建てられるかを考えた
かなり重要だったのがここ。
例えば、
- どの地域なら買えるか
- 何坪の土地が買えるか
- その土地に何坪の建物が建つか
をイメージすること。
これを最初に考えておくとかなり動きやすい
逆にここが曖昧だと、
- 土地探し
- ハウスメーカー選び
がかなり迷走します。
なので、
「自分たちが欲しい暮らし」
をある程度イメージしておくのは大事だと思いました。
我が家の世帯年収は約1200万円
当時の我が家の世帯年収は、夫婦合算で約1200万円ほど。
ただ、ここで大きな問題がありました。
妻が住宅ローンを組めない状況だった
詳しくは書きませんが、過去に妻が詐欺被害に遭い、債務整理を行ったことがあります。
その影響で、
妻は住宅ローン審査が難しい状況
でした。
つまり、
「私単独でローンを組むしかない」
という状態。
私の年収は約600万円
単独ローンになると、一気に不安が出てきます。
正直、
- 本当にローン通る?
- どこまで借りられる?
- 月々払える?
かなり心配でした。
我が家が決めた予算は「5000万円以下」
いろいろ調べて、最終的に我が家が決めたのは、
「5000万円を超えない範囲」
でした。
理由はシンプル
- 子育て
- 将来の教育費
- 車
- 趣味
- 旅行
- 老後
こういった将来のお金も考えると、
「家に全振り」は危険
だと思ったからです。
実際にハウスメーカーへ相談に行った
ある程度予算感を整理したあと、
実際にハウスメーカーへ相談
に行きました。
妻の紹介で営業担当を紹介してもらった
実は妻がハウスメーカー勤務なので、
営業担当を紹介してもらうことができました。
事前に調べた内容をそのまま相談した
- このエリアに住みたい
- これくらいの土地
- このくらいの建物規模
- 予算はこれくらい
という内容で、
「実際に建てられるのか?」
を相談しました。
結果としては「十分可能」との回答
ここでかなり安心しました。
やはり、
「現実的に可能なのか」
をプロに確認してもらうのは大きいです。
その後、実際の土地探しへ
ハウスメーカーとの相談後、
実際に土地探し
がスタートしました。
不動産会社も紹介してもらった
ハウスメーカーから不動産会社を紹介していただき、
- 希望エリア
- 予算
- 土地サイズ
などを伝えて探してもらいました。
自分たちでもSUUMOを毎日見ていた
ただ、不動産会社任せだけではなく、
自分たちでもかなり調べました。
特にSUUMOは毎日のように見ていました(笑)
良い土地は本当にすぐ無くなる
これかなり感じました。
「いいな」と思った土地は、
本当にすぐ売れていきます。
なので、
常に情報を見る
のはかなり大事だと思いました。
年収別|実際に借りられる金額とおすすめ予算の目安
住宅ローンを調べていると、
- 「年収○○万円ならいくら借りられる」
- 「○○万円まで融資可能」
という情報をよく見ます。
ただ実際は、
「借りられる額」と「無理なく暮らせる額」は違う
と感じました。
あくまで目安ですが、我が家が調べた中での感覚を表にするとこんな感じです。
| 年収 | 借入可能額(かなり多め) | 個人的におすすめの予算感 |
|---|---|---|
| 400万円 | 3,000〜4,000万円 | 2,500〜3,200万円 |
| 500万円 | 3,500〜5,000万円 | 3,000〜4,000万円 |
| 600万円 | 4,500〜6,000万円 | 3,500〜5,000万円 |
| 700万円 | 5,000〜7,000万円 | 4,500〜5,500万円 |
| 800万円 | 6,000〜8,000万円 | 5,000〜6,500万円 |
| 1,000万円 | 8,000万円〜1億円 | 6,000〜8,000万円 |
| 1,200万円 | 9,000万円〜1.2億円 | 7,000〜9,000万円 |
実際には4800万円の住宅ローンを組めた
結果的には、
約4800万円の住宅ローン
を組むことができました。
しかも、
フルローン
です。
最初はかなり不安だったので、正直ホッとしました。
住宅ローンは地方銀行で組みました
実際にローンを組んだのは、
地方銀行(地銀)
です。
ここはかなり重要だと思いました。
最初はUFJ銀行で仮審査をした
私の会社は、
「給与振込はUFJ銀行指定」
でした。
なので最初は自然と、
UFJ銀行で住宅ローン仮審査
をしました。
でも結果は4000万円まで
当時の希望額には少し届きませんでした。
当時は少し厳しいなと感じました。
メガバンクは意外と慎重だった
実際に感じたのは、
メガバンクはかなり堅い
ということ。
これは個人的な感想ですが、
- UFJ
- 三井住友
- みずほ
などのメガバンクは、
「無理して貸さなくても客が多い」
という余裕がある印象でした。
その分、
- 審査基準
- 借入比率
は結構シビア。
地方銀行はかなり積極的だった
逆に地方銀行は、
「ぜひ借りてほしい」
という感じが強かったです。
もちろん銀行によるとは思いますが、
- 借入可能額
- 柔軟さ
はかなり違いました。
地銀は条件付きになることもある
ただし、その代わり条件もありました。
例えば我が家の場合、
「給与振込口座を地方銀行へ変更」
という条件。
会社に給与口座変更を相談した
実は会社では、
「給与口座変更は基本NG」
みたいな雰囲気がありました。
なので最初はかなり焦りました。
でも実際は変更できた
上司などにも相談した結果、
無事に地方銀行口座へ給与振込変更
をしてもらえることに。
会社ルールとして決まっていても、
実際には相談ベースで対応してくれるケースもあるんだなと感じました。
これから家づくりする人へ伝えたいこと
でも個人的には、
「まず予算感を掴む」
ことがかなり重要だと思いました。
- 土地価格
- 建物価格
- 月々返済
をある程度イメージできると、その後の動きがかなりスムーズになります。
これから家づくりを始める方の参考になれば嬉しいです!
ごし
極太絵描歌 
